保険プラザabcd | 生命保険・損害保険

① ケガに加え、熱中症や脱水症等の特定疾病も補償します。

マラソン大会では、転倒等によるケガに加え、炎天下でのレースでは脱水症や熱中症もご心配ではないでしょうか。
マラソン保険では、ケガだけではなく特定疾病※も補償します。

※特定疾病とは、下記1.～5.の疾病をいいます。（被補償者が大会の直前12か月以内に下記1.および2.の疾病と医学的に因果関係のある疾病について、医師の治療を受け、または治療のために医師の処方に基づく服薬をしていた場合は、補償の対象外となります。）

　1.急性虚血性疾患（いわゆる心筋梗塞）、急性心不全等の急性心疾患
　2.くも膜下出血、脳内出血等の急性脳疾患
　3.日射病および熱射病等の熱中症
　4.低体温症
　5.脱水症

② 参加者数の精算方法は、２つあります。

1.保険期間終了後に実参加人数をご報告いただき、確定精算をする方法
2.保険契約時にあらかじめ「保険料確定特約」を付帯し、確定精算不要とする方法

③ 保険金は大会主催者のお受取りとなります。

被保険者であるマラソン大会主催者がマラソン大会参加者(被補償者)に対して補償規程に基づき補償を行った場合に、保険金を被保険者にお支払いします。
※支払い方法については、ご相談ください。

暫定保険料払込方法：一時払、大会開催日数：1日の場合

補償内容		例1	例2	例3
災害死亡補償保険金		100万円	200万円	300万円
後遺障害補償保険金		最高100万円	最高200万円	最高300万円
療養補償保険	入院日額（180日限度）	1,500円	3,000円	4,000円
療養補償保険	通院日額（90日限度）	1,000円	1,500円	2,000円
保険料	被補償者数 200名	12,820円（1名あたり約64円）	22,620円（1名あたり約113円）	30,440円（1名あたり約152円）
	被補償者数 500名	29,600円（1名あたり約59円）	52,210円（1名あたり約104円）	70,230円（1名あたり約140円）
	被補償者数 1,000名	54,970円（1名あたり約55円）	96,960円（1名あたり約97円）	130,430円（1名あたり約130円）
	被補償者数 3,000名	153,920円（1名あたり約51円）	271,490円（1名あたり約90円）	365,220円（1名あたり約122円）

注1. 保険料は契約条件や開催状況により異なります。
注2. 大会主催者の補償規程にあわせ、補償プランを設計します。
注3. 最低保険料は10,000円です。

上記は「マラソン保険」の概要を説明したものです。詳しい内容につきましてはパンフレットをご覧いただくか、弊社にお問い合わせください。

従来の保険との違いは？: 従来のマラソン用の傷害保険（行事参加者傷害保険）は、【ケガのみ】を補償していました。
「マラソン保険」は、従来の傷害保険※では一切補償されなかった「心筋梗塞」、「急性心不全」などの急性心疾患、「くも膜下出血」、「脳内出血」などの急性脳疾患はもちろん、「低体温症」、「脱水症」、「熱中症」などの特定疾病も補償される、大会主催者の声から生まれた保険です。　※引受保険会社内の比較
マラソン保険の対象となる人は？: 主催者が指定するゼッケンを付けて大会に出走する人、大会役員・ボランティア及びスタッフの人々が対象となります。
マラソンランナーのみをマラソン保険の対象とし、大会役員・ボランティアの人々は、傷害保険（ケガのみを補償）で契約することも可能です。
補償の範囲は？: 主催者の指定する場所に集合した時（ランナーの場合は、出走手続きを完了した時）から主催者の管理下を離れた時（閉会式が終了した時）までが範囲となります。
大会終了後、参加人数の増減があった場合は？: 契約時に「保険料確定特約」を付帯すると精算不要になります。付帯しない場合は、大会終了後、実参加人数をご報告いただき、契約時人数との差が5%以上あった場合に保険料を請求または返還します。申込時にいずれかをご選択いただきます。
参加者名簿の提出は必要ですか？: 契約時には提出の必要はありませんが、保険会社より要請があった場合には、ご提出いただくことがあります。

★ 「突風で設置していたテントが飛び、近くにあった車を傷つけてしまった…」
　　どうしよう…？
→　そんなときは！「施設賠償保険」があります。

★ 「食中毒が心配だ…」どうしよう…？
→　そんなときは！「生産物賠償保険」があります。

●生活に安心をプラス+
「安心シリーズ自転車でも安心！」、
日常生活でのケガ、マラソン走行中も保障する「プロテクトABC」等ございます。